署名にご協力ください
「今やここには何も 残っていません」
JBICによる融資額
35.36億米ドル
モザンビーク LNG ガス(モザンビーク)
Justiça Ambiental
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概要
  • このプロジェクトは、65兆立方フィートの天然ガスをロブマ堆積盆地の沖合で採掘し、アフンギ半島の陸上施設で処理することを目的としています。
  • 2019年に建設が始まりましたが、2021年に武装紛争により中断。2023年に一部再開されました。
  • プロジェクトはトタル・エナジーズが主導し、Empresa Nacional de Hidrocarbonetos(ENH)がアフリカ唯一のパートナーとして参加しています。
  • JBICはアブダビに拠点を置くMoz LNG1 Financing Company Ltdを通じてモザンビークLNGプロジェクトに対し、30億米ドルの融資契約を締結しました。後に2021年2月16日、JBICは三井物産に対して5億3,600万米ドルの追加融資契約を締結し、同社のプロジェクト参加を支援しました。
批判
  • 550世帯以上を移転させ、海に生計手段を依存する約5,000人の生計を脅かしている
  • 約束した代替地を提供せず、補償と移住に関して重大な問題を抱えている
  • コミュニティ間の緊張、環境への影響、補償支払い手続きの問題を引き起こしている
  • モザンビークにとっての重大な不利益、すぐにはもたらされない収益、不正な税回避による何十億ドルの損失のリスク、経済的負担のリスクがある
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「彼ら(トタル・エナジーズ社)は、私たちが2023年に合意に署名したので、キトゥンダ村(再定住村)で家をもらえると告げました。しかし、今日に至るまで、私たちは家も、いかなる支援も受けていません。ンセモでは、私たちは自分たちの土地で暮らし、自分たちの食べ物を生産し、子どもたちを学校やマドラサに通わせていました。こうした共存関係はすべて台無しになり、今やここには何も残っていません。ンセモにもです。私たちは助けを求めています。」

ジュマ・イッサ
(モザンビーク、ンセモ)